
写真は当社葬儀プランです |
区民葬は戦後間もない、まだ市民の生活が安定していなかった頃、葬儀の際の負担軽減を目的とし、都民葬として始まった制度で、昭和40年に区民葬として今の形になりました。以後50数年、大きな変化もなく現在に至っています。その後平成17年頃から始まった葬儀業界の価格競争により、区民葬より低価格で利用できる葬儀社が登場し、現在では必ずしも費用を抑えられる方法とは言えなくなっています。
◇区民葬のメリット◇
・火葬料が一割程度減額される。※59,000円→53,100円
・収骨容器(骨壺)代が一割程度減額される。
・霊柩車代が一部減額される。
◆区民葬のデメリット◆
・祭壇や棺のデザイン、質が現代の葬儀に見合っていない。
・祭壇セットに含まれるものでは葬儀を行う事が出来ず、別途かかる費用負担が大きい。
・取扱葬儀社が限定されていて混雑時は断られることがある。 |

区分 |
料金 |
料金(長尺棺)※大きい方用 |
A1券(金らん5段飾)桐張棺 |
298,000円 |
310,600円 |
A2券(金らん4段飾)桐張棺 |
247,800円 |
260,400円 |
B券(白布3段飾)プリント棺 |
130,200円 |
163,800円 |
C券(白布2段飾)プリント棺 |
95,550円 |
129,150円 |
◆料金に含まれるもの
1.祭壇 2.棺 3.記録帳(会葬帳1冊・香典帳1冊・会計帳1冊) 4.標示紙(受付・携帯品預り・忌中紙) 5.線香・ローソク(各1箱) 6.お香・香炭(告別式終了まで) 7.祭壇後ろ幕(幅540センチまで) 8.鯨幕(2張まで) |

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祭壇 |

白木五段祭壇
幅270センチ(左写真) |

金らん5段 幅180センチ
(段に金襴をかけた祭壇) |

棺 |

高級白布張り棺
(長尺) |

桐張棺
(長尺) |

寝台車 |

病院等からの搬送車両 |
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自宅用仏具 |

線香ローソク必要分含む |
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ご遺骨用祭壇 |

納骨まで使用 |
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ご遺影写真セット |

大1・小1・祭壇用電飾1 |
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ドライアイス処置 |

3回分 |
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線香・ローソク類 |

必要分一式 |

線香・ローソク各1箱 |

お香・香炭 |

必要分一式 |
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記録帳・標示紙類 |

文具等含む必要分一式 |

各一冊・各一枚 |

火葬料 |

公営料金(一部を除く) |
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収骨容器 |
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人件費 |
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設営・撤収に関する
部分のみの場合もある |

役所代行 |
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一部を除く |

司会進行 |
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祭壇供物 |
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□ 写真はフェイスセレモニーの葬儀プランに含まれる内容のものです。
□ 区民葬のセット内容は全葬連加盟の組合サイト等でご確認頂けます。
□ 区民葬は担当する葬儀社によって、別途項目の内容、費用が異なります。 |

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区民葬(市民葬)は公的料金で安い。とのイメージをお持ちの方が多いようですが、現在は通常の葬儀料金が区民葬を下回っている葬儀社がいくつかあります。フェイスセレモニーのそんな葬儀社の中の一社です。
区民葬(市民葬)= 安い
とのイメージだけで依頼をお考えなのであれば、今一度ご検討下さい。地域の区民葬(市民葬)とフェイスセレモニー葬儀プランを比較して頂き、目先の料金ではなく、トータルの費用でご判断下さいます様お願い致します。
区民葬(市民葬)は役所ではなく地域の民間葬儀社がお手伝いします。行政が費用の負担、補助をする訳ではありません。 |

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